ハロー!くるくる族!
ルーレットで9ナンバーベット法を使うのはとても簡単だよ!
まず、ラインベット(ダブルストリートベット)で好きな位置にチップを張ります。
次に、隣り合うラインにもラインベットでチップを張ります。
チップの張り方はこれでOk!
ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定、13〜21の数字をカバーした例で説明するね。
- 1回目負け
負けたので、次はベット額を1単位ずつ増やします。
- 2回目負け
負けたので、次もベット額を1単位ずつ増やします。
- 3回目負け
負けたので、次もベット額を1単位ずつ増やします。
- 4回目勝ち勝ったのでリセット。
続ける場合はまた1単位からはじめます。
こんな感じで、負けたらベット額を1単位ずつ上げていくだけ!
この流れを収支表にすると↓
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 2ドル | 負け | 0 | -2ドル |
2回目 | 4ドル | 負け | 0 | -6ドル |
3回目 | 6ドル | 負け | 0 | -12ドル |
4回目 | 8ドル | 勝ち | 48ドル | 28ドル |
配当6倍の単一エリアにボールが落ちた例で見てるけど、勝てれば利益もデカイ!
配当と的中率
9ナンバーベット法には、ラインベットの単一エリアと、重複エリアが存在します。
単一エリア
単一エリア(13・14・15)(19・20・21)
ヨーロピアンルーレットの場合、6/37で、約16.2%の的中率。
ダブルゼロのアメリカンルーレットの場合でも、6/38で、約15.8%の的中率!
配当は6倍で、チップを2枚張ってるので、4ドルの利益になります。
重複エリア
重複エリア(16・17・18)の的中率は、
ヨーロピアンルーレットの場合、3/37で、約8.1%の的中率。
ダブルゼロのアメリカンルーレットの場合でも、3/38で、約7.8%の的中率!
配当は12倍で、チップを2枚張ってるので、10ドルの利益になります。
メリット
ルーレットで9ナンバーベット法を使うメリットは、的中率と配当のバランスが良いことです。
的中率と配当のバランスが良い
9ナンバーベット法って、ボールが落ちるエリアによって配当に差は出るけど、全体的な的中率を見ると、ヨーロピアンルーレットで約24.3%あるんだよね。
しかも重複エリアにボールが落ちれば配当は一撃12倍でしょ!?
万が一外しても損失は2単位だから、んー、なんかバランスがよくて、お得な賭け方に見えてくるよね。
とにかく当たったらデカイ!
デメリット
ルーレットで9ナンバーベット法を使った場合に想定できるデメリットは、連敗による損失がデカイことです。
連敗による損失がデカイ
当たったらデカイ必勝法だけど、損失もデカイよね。
負けた回数や1単位の設定額によっては、Maxbetでつまずくことも想定できるし、ベット額によっては数回負けただけで一気に損失が膨らむ可能性もある。
ある意味ハイリスクな張り方だから、出目の偏りを感じなかったら使わない方がいいかも。