ハロー!くるくる族!
ルーレットでバーネット法を使うのはとても簡単だよ!
連勝時にベットを1→3→2→6と変動させるだけ!
ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定した例で説明するね。
- 1回目勝ち
勝ったので次は3ドルにベットアップ。
- 2回目勝ち
勝ったので次は2ドルにベットダウン。
- 3回目勝ち
勝ったので次は6ドルにベットアップ。
- 4回目負け
負けたのでリセット。
途中で負けた場合は1単位からのやり直しですが、もし、4回目も勝った場合、そこで勝ち逃げしてもOkですし、続ける場合はそのまま6単位を賭け続けます。
バーネット法が使えるエリア
バーネット法は、配当が2倍エリアに有効なルーレット必勝法です。
チップを張る位置は「赤・黒」「Even・Odd」「1-18・19-36」のどれか。
メリット
ルーレットでバーネット法を使うメリットは、連勝より連敗が多くても利益が残ることです。
連勝より連敗が多くても利益が残る
バーネット法ってベットが最大でも6単位、最低は1単位だから、連勝さえできちゃえば、その後に連敗が続いても利益を残しやすいんだよね。
4連勝後に6連敗した例
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 1ドル | 勝ち | 2ドル | 1ドル |
2回目 | 3ドル | 勝ち | 6ドル | 4ドル |
3回目 | 2ドル | 勝ち | 4ドル | 6ドル |
4回目 | 6ドル | 勝ち | 12ドル | 12ドル |
5回目 | 6ドル | 負け | 0 | 6ドル |
6回目 | 1ドル | 負け | 0 | 5ドル |
7回目 | 1ドル | 負け | 0 | 4ドル |
8回目 | 1ドル | 負け | 0 | 3ドル |
9回目 | 1ドル | 負け | 0 | 2ドル |
10回目 | 1ドル | 負け | 0 | 1ドル |
ルーレットってツラになることが多いし、私の経験上、3連勝〜4連勝って安定ラインだと思うから、バーネット法はホントに使える。
デメリット
ルーレットでバーネット法を使った場合に想定できるデメリットは、勝ち負けを交互に繰り返す展開では逆効果になることでです。
勝ち負けを交互に繰り返す展開では逆効果になる
バーネット法はツラに乗れないと損失だけ膨らんでく必敗法にもなる。
勝ち負けが交互になった例
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 1ドル | 勝ち | 2ドル | 1ドル |
2回目 | 3ドル | 負け | 0 | -2ドル |
3回目 | 1ドル | 勝ち | 2ドル | -1ドル |
4回目 | 3ドル | 負け | 0 | -4ドル |
5回目 | 1ドル | 勝ち | 2ドル | -3ドル |
6回目 | 3ドル | 負け | 0 | -6ドル |
7回目 | 1ドル | 勝ち | 2ドル | -5ドル |
これなら使わない方がいいよね・・・。
空回しできるルーレットなら出目が偏るまでルックして、それからバーネット法で攻めるのがいいと思うよ。
ウンチク
バーネット法は、Bob Barnett(ボブ・バーネット)が南フランスのカジノを傾かせた、グッドマン法の改良版なんだよね。
こってこての賭人でも知らない人多いから、知ってるだけでモテるかも。