バーネット法のやり方

Hotaru

ハロー!くるくる族!

ルーレットでバーネット法を使うのはとても簡単だよ!

連勝時にベットを1326と変動させるだけ!

ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定した例で説明するね。

  • 1回目
    勝ち
    バーネット法の例勝ったので次は3ドルにベットアップ。
  • 2回目
    勝ち
    バーネット法の例勝ったので次は2ドルにベットダウン。
  • 3回目
    勝ち
    バーネット法の例勝ったので次は6ドルにベットアップ。
  • 4回目
    負け
    バーネット法の例負けたのでリセット。

途中で負けた場合は1単位からのやり直しですが、もし、4回目も勝った場合、そこで勝ち逃げしてもOkですし、続ける場合はそのまま6単位を賭け続けます。

バーネット法が使えるエリア

バーネット法が使えるエリア

バーネット法は、配当が2倍エリアに有効なルーレット必勝法です。
チップを張る位置は「赤・黒」「Even・Odd」「1-18・19-36」のどれか。

メリット

ホタル

ルーレットでバーネット法を使うメリットは、連勝より連敗が多くても利益が残ることです。

連勝より連敗が多くても利益が残る

バーネット法ってベットが最大でも6単位最低1単位だから、連勝さえできちゃえば、その後に連敗が続いても利益を残しやすいんだよね。

4連勝後に6連敗した例

ベット額 勝敗 獲得金額 収支
1回目 1ドル 勝ち 2ドル 1ドル
2回目 3ドル 勝ち 6ドル 4ドル
3回目 2ドル 勝ち 4ドル 6ドル
4回目 6ドル 勝ち 12ドル 12ドル
5回目 6ドル 負け 0 6ドル
6回目 1ドル 負け 0 5ドル
7回目 1ドル 負け 0 4ドル
8回目 1ドル 負け 0 3ドル
9回目 1ドル 負け 0 2ドル
10回目 1ドル 負け 0 1ドル

ルーレットってツラになることが多いし、私の経験上、3連勝〜4連勝って安定ラインだと思うから、バーネット法はホントに使える。

デメリット

ホタル

ルーレットでバーネット法を使った場合に想定できるデメリットは、勝ち負けを交互に繰り返す展開では逆効果になることでです。

勝ち負けを交互に繰り返す展開では逆効果になる

バーネット法はツラに乗れないと損失だけ膨らんでく必敗法にもなる。

勝ち負けが交互になった例

ベット額 勝敗 獲得金額 収支
1回目 1ドル 勝ち 2ドル 1ドル
2回目 3ドル 負け 0 -2ドル
3回目 1ドル 勝ち 2ドル -1ドル
4回目 3ドル 負け 0 -4ドル
5回目 1ドル 勝ち 2ドル -3ドル
6回目 3ドル 負け 0 -6ドル
7回目 1ドル 勝ち 2ドル -5ドル

これなら使わない方がいいよね・・・。
空回しできるルーレットなら出目が偏るまでルックして、それからバーネット法で攻めるのがいいと思うよ。

ウンチク

ホタル

バーネット法は、Bob Barnett(ボブ・バーネット)が南フランスのカジノを傾かせた、グッドマン法の改良版なんだよね。
こってこての賭人でも知らない人多いから、知ってるだけでモテるかも。