Evolutionのルーレットをラブシェール法で完全攻略！

ハロー！くるくる族！

みんなは目標金額って決めてからプレイしてる？？

例えば100ドル勝ったらやめるとか。

私はラブシェール法を使ったりすることもあるんだけど、あれ、使いこなすの難しいんよ。

ラブシェール法って、目標金額の分割パターンとゲーム展開の組み合わせ次第では地獄見るから、適当に数字バラすと負けが続いた時にヤバイんよね。

例として目標金額を20ドルに設定した「均等型」「安全型」「攻撃型」ってパターンを作ってみたんだけど↓

パターン名	数列	特徴
均等型	2・2・3・3・3・3・2・2	バランス型、初心者向き。
安全型	1・1・2・2・2・2・5・5	極端な損失回避型。
攻撃型	1・2・2・3・3・4・5	早期クリア狙い、リスク高め。

この場合、私なら「攻撃型」を選ぶんよ。
理由は単純で、ゲームを早く終わらせる気でいるからw

長くやりたくないもん、ルーレット、ゲームが長引いて最終的に勝ったことあんまりないからね。

それに、チップを赤黒に張ったとして、色の偏りって基本的に4回ぐらいしか続かないでしょ？？
だからリスク低めの「安定型」とか、負けた時のベット額を考えた「均等型」じゃなく、短く勝てることが前提の「攻撃型」にするわけ。

もちろん、やけに同じ色が続く展開に当たったら死ぬんだけど、そこは考えないw

あと、数学的にも「ゲームを短く終わらせる戦略」って正しいらしいんよ、マジでw
ルーレットには必ずハウスエッジ（カジノ側の取り分）があるでしょ？
プレイヤー側の勝率はせいぜい48.6％くらいしかないから、長くプレイすればするほど、勝率は収束していって、結局カジノ側が有利になっちゃうって話なんよ。
だから、できるだけ試行回数を少なく、サクッと勝ち逃げするほうが、ハウスエッジの影響を受けにくいわけ。

あと、攻撃型みたいに数列の数字を大きめにしておくと、勝った時に数字がサクッと消えるから、上手くいけば10ゲーム以内ぐらいで利益確定できるでしょ？
もちろん、最初から連敗しちゃった場合はベット額ヤバイけどね。

さっきの「攻撃型」の場合だと、最初の賭け金は「1＋5」で6ドル。
滑り出しで負けたら数列に「6」が追加されて、次の賭け金は「1＋6」で7ドル、さらに負けたら「1＋7」で8ドルって感じ。

もし初手で4連敗とかしちゃうと、累計で30ドルくらい必要になる計算。
だから軍資金としては最低でもそのくらい、できればそれの1.2倍くらい（つまり36ドルくらい）は用意しておかないとマズイよね。

ちなみにこの「1.2倍」っていうのもちゃんと理由があって、人間って完璧に機械みたいに動けないし、ちょっとしたミスとか運のブレもあるから、それに備えて余裕を持たせるための数字なんよね。

いわゆるリスクバッファってやつ。
1.2〜1.5倍を上乗せしとくといいらしいよ。

で、まとめると、

ゲーム時間は短く。
連敗に耐えられる資金はしっかり確保。
最初の連敗を喰らったら潔く撤退する覚悟。

これさえ守れば、攻撃型ラブシェールでも結構いい勝負ができるんじゃないかなって思うんよ。

ということで今回は、ラブシェール法を使って、人気ゲームプロバイダー「Evolution（エボリューション）」からリリースされている「First Person Roulette（ファースト・パーソン・ルーレット）」を攻略してみようと思います！

EvolutionのFirst Person Rouletteがプレイできるカジノは、推しのStake！

今回の目標金額は20ドル。
20ドルは「1・2・2・3・3・4・5」に分割、さっきの攻撃型ですね。
チップは黒に固定で、最初のベット額は両端の数字を足した6ドルです。

目標金額は20ドル。
4連敗で損切り。

Ok、Let’s spin！

	数列	ベット額	数字	勝敗	獲得金額	収支
1回目	1・2・2・3・3・4・5	6ドル	19	負け	0	-6ドル

ぐぅ〜、滑り出し、外しちゃいました・・・。

負けたので数列の右端に前回のベットを追記します。
数列は「1・2・2・3・3・4・5・6」次のベット額は両端の数字を足した7ドルです。

	数列	ベット額	数字	勝敗	獲得金額	収支
2回目	1・2・2・3・3・4・5・6	7ドル	32	負け	0	-13ドル
3回目	1・2・2・3・3・4・5・6・7	8ドル	3	負け	0	-21ドル

	数列	ベット額	数字	勝敗	獲得金額	収支
4回目	1・2・2・3・3・4・5・6・7・8	9ドル	34	負け	0	-30ドル

え！？1勝もせずに損切りって・・・。

んー、ルーレットの赤黒って基本的には4〜5回ぐらいしか続かんのよ。
やっぱ4連敗で損切りって早かったかも。
ルール変えちゃうけど、あと1〜2回はトライしてみる。
たぶん黒の流れに切り替わる気がするんよね。

とりあえずこのままのな流れで、数列の右端に前回のベットを追記します。
数列は「1・2・2・3・3・4・5・6・7・8・9」次のベット額は両端の数字を足した10ドルです。

ルーレットあるあるっていうか、こういうとギャン中を疑われるかもだけど、後になって止めやきゃよかったってことあるよね。

	数列	ベット額	数字	勝敗	獲得金額	収支
5回目	1・2・2・3・3・4・5・6・7・8・9	10ドル	35	勝ち	20ドル	-20ドル

ざまぁ〜！

最初に決めたルール無視しちゃいましたけど、生き返ったってことで、続けます！

	数列	ベット額	数字	勝敗	収支
6回目	1・2・2・3・3・4・5・6・7・8・9	10ドル	7	負け	-30ドル
7回目	2・2・3・3・4・5・6・7・8・10	12ドル	7	負け	-42ドル
8回目	2・2・3・3・4・5・6・7・8・10・12	14ドル	12	負け	-56ドル