ハロー!くるくる族!
システムベットって、手法が似てて、違いがわからなくなるヤツあるよね?
私もよく間違えるのが、オスカーズグラインド法とダランベール法。
最初にチップを積んで削っていくのがダランベール法(別称:ピラミッド法)で、少額のチップから始められるのがオスカーズグラインド法(別称:逆ピラミッド法)なんだけど「勝ったら減らす」とか「勝ったら増やす」みたいなやり方が似てて、紛らわしいんだわw
で、決定的に違うのは、ダランベール法は最初からシステムがスタートするんだけど、オスカーズグラインド法は、1回負けてからがシステムスタートなんだよね。
厳密に言えば1回目で勝ったらリセットになるの、システム自体が。
まぁわかんなかったらくるくる族の必勝法のページ見ろって話なんだけどw
ということで今回は、オスカーズグラインド法を使って、人気ゲームプロバイダー「EVOPLAY(エボプレイ)」からリリースされている「American Roulette 3D(アメリカン・ルーレット・3D)」を攻略してみようと思います!
EVOPLAYのAmerican Roulette 3Dがプレイできるカジノは、推しのWOLFBET!
ちなみに、このルーレットはアメリカンウィルです。
今回はシステムベット使うし、的中率を意識するならヨーロピアン一択なのかもしれないけど、私は気にせずアメリカンルーレットに張っちゃう人なのでw
ダランベール法みたいなコツコツ系の手法で稼ぐ時は、1単位(ユニット)の金額設定を上げて、短いプレイで勝ち逃げするのがベストなの。
なので、今回は1単位5ドル設定で、1単位以上の利益が出たら勝ち逃げしようと思います。
ベット位置は、ん〜、どうしようかな。
赤萬子?黒萬子?ん〜、黒萬子でw
みんなも遊び慣れたクロマンの方が好きでしょw
- 1単位(ユニット)の金額設定は5ドル。
- 1単位の利益で勝ち逃げ。
- 最大10ゲーム。
Ok、Let’s spin!
ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 36 | 負け | 0 | -5ドル |
ぐぬぬ、滑り出しからまさかのアカマン・・・。
負けちゃったので、オスカーズグラインド法、システム開始です。
次も同じ金額をベットします。
滑り出しで水面下に沈んじゃいましたけど、赤黒なんで、次勝てばプラマイゼロ、水平線に浮き上がります。
ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
2回目 | 5ドル | 34 | 負け | 0 | -10ドル |
クソっ!
負けたのでまた同額ベットして回します。
コツコツ系って、負け続けると戻れなくなるんよ・・・。
ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
3回目 | 5ドル | 20 | 勝ち | 10ドル | -5ドル |
ふぅー、まだ水面下だけど少しだけ日差しが見えたw
赤のツラに飲まれて死ぬかと思ったよ。
勝ったのでベットアップします。
1単位アップするんですけど、今回は1単位5ドル設定なので、次は10ドルですね。
コツコツ系で稼ぎたかったらベット上げろって言ったんですけど、ゲームが長引いた時にはヤバイんですよ。
今さらなんですけどw
ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
4回目 | 10ドル | 9 | 負け | 0 | -15ドル |
なんだよ、おい。
みんなクロマン求めてんの、頼むよ〜。
負けたのでまた同額ベットします。
さっき10ドル張って負けたのに、また黒に10ドル張るのめちゃくちゃ嫌なんですけどw
システムベットって、ルール通り繰り返さないとヤバイ負け方するんで、ここは我慢ですね。
ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
5回目 | 10ドル | 33 | 勝ち | 20ドル | -5ドル |
ナイス!って言いたいとこなんですけど、今回、赤で2連敗後に黒→赤→黒って続いてるでしょ?
この流れ、オスカーズグラインド法で打ってったら負けるヤツです。
オスカーズグラインド法にはデメリットがひとつだけあって(意外と少ないw)連敗後、勝敗が交互に出現するとゲームが長引くの。
つまり、ツラに乗れない限りジワジワとベットアップし続けることになるので、パンクするんです。
今回の場合も、このまま黒が続く可能性はゼロじゃないですけど、もし、赤黒が交互に出現したら、プライマイゼロに持ってくのも難しくなっちゃうので、悔しいですけど、ここで損切りするのがベストなんです・・・。
オスカーズグラインド法は優れたシステムベットですけど、ルーレットで使う時には、やめ時を見極める目も必要なんですよね。
振り返り
「システム終了時に必ずプラマイゼロ以上になっている」ってのがオスカーズグラインド法の売り文句なんですけど、システム終了に持ってくのが難しいっていうw
なんだそれw
まぁでも損切りのタイミングって人によって違いますし、今回は参考になるの見せれたんじゃないかな?って思います。
私の失敗で勉強してください。
もし、参考になったなって人は、下のビットコインアドレス(公開鍵)に今回負けた5ドル分のBTCを投げ銭してくれると嬉しいですw
泣いて喜びます!
とりあえず、システムベットってのは、完璧な必勝法ではないね、やっぱ運を呼ぶ何かが必要なんだな。
はぁ〜、強運系の本でも読み直して寝ます。
あばよ!