マンシュリアン法のやり方

Hotaru

ハロー!くるくる族!

ルーレットでマンシュリアン法を使うのはとても簡単だよ!

ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定した例で説明するね。

まずは、好きな位置にコーナーベット

もし負けたら、2連敗以降はベットを2倍に上げて、新たにコーナーベットを増やせばOk!

  • 1回目
    負け
    マンシュリアン法の例
    負けたので、次はコーナーベットを1箇所増やします。
  • 2回目
    負け
    マンシュリアン法の例
    また負けたので、次はコーナーベットをさらに1箇所増やし、ベットもそれぞれ2倍の2ドルに増やします。
  • 3回目
    負け
    マンシュリアン法の例
    また負けたので、次はコーナーベットをさらに1箇所増やし、ベットもそれぞれ2倍の4ドルに増やします。
  • 4回目
    負け
    マンシュリアン法の例
    また負けたので、次はコーナーベットをさらに1箇所増やし、ベットもそれぞれ2倍の8ドルに増やします。
    もし、次のゲームで負けた場合は、システム失敗になるので、最初からやり直します。
  • 5回目
    勝ち
    マンシュリアン法の例
    勝ったのでリセット。
    このまま続ける場合は、またコーナーベット1箇所からスタートします。

この流れを収支表にすると↓

ベット額 勝敗 獲得金額 収支
1回目 1ドル 負け 0 -1ドル
2回目 2ドル 負け 0 -3ドル
3回目 6ドル 負け 0 -9ドル
4回目 16ドル 負け 0 -25ドル
5回目 40ドル 勝ち 72ドル 7ドル

5回中1回でも勝てれば必ず利益が出ます!

マンシュリアン法の的中率

ヨーロピアンルーレットの場合、カバーしている範囲別の的中率は下記の通りです。

コーナーベットの数 的中率
1 10.81%
2 21.62%
3 32.43%
4 43.24%
5 54.05%

メリット

ホタル

ルーレットでマンシュリアン法を使うメリットは、最大4連敗しても損失を全て取り戻せることと、チップの配置が簡単なことです。

最大4連敗しても損失を全て取り戻せる

最悪、5回目で勝てればOk!
すごくシンプル!

チップの配置が簡単

4つの数字の真ん中にチップを張るだけ、めちゃくちゃ簡単だよね!

デメリット

ホタル

ルーレットでマンシュリアン法を使った場合に想定できるデメリットは、5連敗したら終わりなことと、1スピンのベット額が高いことです。

5連敗したら終わり

マンシュリアン法って、5連敗しても、6回目までギリギリ範囲を伸ばせるんだよね。
つまり、コーナーベットは6回いけるの。

マンシュリアン法が使えるエリア

でも結果はこれ↓

ベット額 勝敗 獲得金額 収支
1回目 1ドル 負け 0 -1ドル
2回目 2ドル 負け 0 -3ドル
3回目 6ドル 負け 0 -9ドル
4回目 16ドル 負け 0 -25ドル
5回目 40ドル 負け 0 -65ドル
6回目 96ドル 勝ち 144ドル -17ドル

勝ってもマイナスだから、他の手法で取り戻しにいった方が賢いかも。
もちろん5回目で負けたままの状態よりは、損失額が減るけどね。
ただ、5連敗している時の運って・・・。

1スピンのベット額が高い

最初は良くても、3回目以降は61640と、鬼のようなベットアップ。

マンシュリアン法にはカネのチカラが必要なのよね。

ただ、賭け金が上がるってことは、ベットの範囲が広がってるってことで、1スピンの的中率だけ見たら、当たる確率は高くなってるわけ。

潤滑な資金がないと心細い気はするけど、私の所感では、まーまー勝てる手法なので、んー、やっぱ運だね、必要なのは。