ロマノスキーベット法のやり方

Hotaru

ハロー!くるくる族!

ルーレットでロマノスキーベット法を使うのはとても簡単だよ!

ロマノスキーベット法は、コーナーベット2箇所に1単位ずつ、ダズンベット2箇所に3単位ずつチップを張るルーレット必勝法です。

ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定した例で説明するね。

ベットパターン

ロマノスキーベット法のベットパターンは全部で6パターン、必要なチップは8枚。

ロマノスキーベット法【1】

ロマノスキーベット法
コーナー(2・3・5・6)に1単位。
コーナー(7・8・10・11)に1単位。
2ndダズン(13〜24)に3単位。
3rdダズン(25〜36)に3単位。
カバーできていない数字(0・1・4・9・12)

ロマノスキーベット法【2】

ロマノスキーベット法
コーナー(1・2・4・5)に1単位。
コーナー(8・9・11・12)に1単位。
2ndダズン(13〜24)に3単位。
3rdダズン(25〜36)に3単位。
カバーできていない数字(0・3・6・7・10)

ロマノスキーベット法【3】

ロマノスキーベット法
コーナー(14・15・17・18)に1単位。
コーナー(19・20・22・23)に1単位。
1stダズン(1〜12)に3単位。
3rdダズン(25〜36)に3単位。
カバーできていない数字(0・13・16・21・24)

ロマノスキーベット法【4】

ロマノスキーベット法
コーナー(13・14・16・17)に1単位。
コーナー(20・21・23・24)に1単位。
1stダズン(1〜12)に3単位。
3rdダズン(25〜36)に3単位。
カバーできていない数字(0・15・18・19・22)

ロマノスキーベット法【5】

ロマノスキーベット法
コーナー(26・27・29・30)に1単位。
コーナー(31・32・34・35)に1単位。
1stダズン(1〜12)に3単位。
2ndダズン(13〜24)に3単位。
カバーできていない数字(0・25・28・33・36)

ロマノスキーベット法【6】

ロマノスキーベット法
コーナー(25・26・28・29)に1単位。
コーナー(32・33・35・36)に1単位。
1stダズン(1〜12)に3単位。
2ndダズン(13〜24)に3単位。
カバーできていない数字(0・27・30・31・34)

ロマノスキーベット法の的中率

ヨーロピアンルーレットの場合は、32/37で、約86%の的中率。
ダブルゼロのアメリカンルーレットの場合でも、32/38で、約84%の的中率!

メリット

ホタル

ルーレットでロマノスキーベット法を使うメリットは、的中率が高いことと、チップの配置が簡単なことです。

的中率が高い

とにかく的中率が高いよね。
外す確率は、ヨーロピアンルーレットで約13.5%

ルーレットのプロプレイヤーにこの手法を導入する人が多いわけだよね。

チップの配置が簡単

コーナーは1単位、ダズンは3単位って覚えておけばOk!

デメリット

ホタル

ルーレットでロマノスキーベット法を使った場合に想定できるデメリットは、利益が少ないのに負けた時の金額は大きいことです。

利益が少ないのに負けた時の金額は大きい

1単位ベットしたコーナーにボールが落ちた場合は、9倍配当で、1単位の利益。
3単位ベットしたダズンにボールが落ちた場合は、3倍配当で、1単位の利益。
でも、カバーしているエリア外にボールが落ちた場合は、1撃8単位の損失・・・。

まぁ的中率が高いコツコツ系の宿命というか、このリスクを受け入れられないプレイヤーはやめた方がいいかも。