ハロー!くるくる族!
ルーレットでネイバーベット法を使うのはとても簡単だよ!
シングルゼロのウィールを「Jeu Zero」「Voisins du Zero」「Orphelins」「Tiers du Cylindre」と名付けられた4つのセクションに分割して、エリア内の数字に指定の賭け方でチップを張るだけ!
Jeu Zero(ジュ・ゼロ)
Jeu Zero(ジュ・ゼロ)は「ゼロのゲーム」という意味で、ゼロの近くに配置された数字を狙った賭け方になります。
的中率 | 約18.92% |
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チップの張り方
26にストレートアップ(配当36倍)。
0/3、12/15、32/35にスプリットベット(配当18倍)。
このセクションに賭ける場合は合計4枚のチップが必要になります。
1単位(ユニット)10ドル設定の場合は1スピン40ドル。
Voisins du Zero(ヴォワザン・デュ・ゼロ)
Voisins du Zero(ヴォワザン・デュ・ゼロ)は「ゼロの隣」という意味で、ゼロの両側にある広い範囲(VoisinsとZeroのエリア)の数字を狙った賭け方になります。
的中率 | 約45.95% |
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チップの張り方
0/2/3が交わる箇所に2枚のチップをストリートベット(配当12倍)。
25/26/28/29が交わる箇所に2枚のチップをコーナーベット(配当8倍)。
4/7、12/15、18/21、19/22、32/35にスプリットベット(配当18倍)。
このセクションに賭ける場合は合計9枚のチップが必要になります。
1単位(ユニット)10ドル設定の場合は1スピン90ドル。
Orphelins(オルフェラン)
Orphelins(オルフェラン)は「孤児たち」という意味で、他の主要なセクションから孤立している数字を狙った賭け方になります。
的中率 | 約21.62% |
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チップの張り方
1に1枚のチップをストレートアップ(配当36倍)。
6/9、14/17、17/20、31/34にスプリットベット(配当18倍)。
このセクションに賭ける場合は合計5枚のチップが必要になります。
1単位(ユニット)10ドル設定の場合は1スピン50ドル。
Tiers du Cylindre(ティエ・デュ・シリンドル)
Tiers du Cylindre(ティア・デュ・シリンドル)は「シリンダーの三分の一」という意味で、ゼロの反対側に位置する広範囲の数字(ウィール上の約三分の一の数字)を狙った賭け方になります。
的中率 | 約32.43% |
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チップの張り方
5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36にスプリットベット(配当18倍)。
このセクションに賭ける場合は合計6枚のチップが必要になります。
1単位(ユニット)10ドル設定の場合は1スピン60ドル。
メリット
ルーレットでネイバーベット法を使うメリットは、戦略性が高いことと、的中率(勝率)が高いことです。
戦略性が高い
ネイバーベット法って、ルーレットの特性を考えて4セクションに分けてあるから、戦略性が高くて、自分で作戦を考えなくても効率よくベットできるんだよね。
的中率(勝率)が高い
的中率はセクションごとに差があるんだけど、Voisinsなんかはイーブンマネーベットの域だよね。
つまり、赤黒と同じぐらい勝てるってこと!
セクション別の的中率
Jeu Zero | 約18.92% |
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Voisins du Zero | 約45.95% |
Orphelins | 約21.62% |
Tiers du Cylindre | 約32.43% |
デメリット
ルーレットでネイバーベット法を使った場合に想定できるデメリットは、ベット額が高いことと、チップを張る位置を覚えるのが面倒なことです。
ベット額が高い
ネイバーベット法でルーレットを攻略するとなると、1スピンに最低4枚のチップを積まなきゃいけないから、1単位(1ユニット)1ドル設定でも、1スピン4ドル。
これを繰り返すわけだから、軍資金ないとキツイよね・・・。
まぁでも、的中率高い賭け方を狙って、1撃退散!なんてやり方もあるから、気になる人は実践レポートをチェックしてね!
チップ張るのめんどくせー
とにかくチップの張り方が面倒だよね、ネイバーベットは。
スプリット同士で重なってるやつとかあるし、絶対覚えられない・・・。
ちなみに私も覚えてないんだけど、ネイバーベットはよく使ってるの。
ルーレットによってはボタンひとつでベットできる
ルーレットの機種によっては、↑こんな感じのテーブルが用意されていて、簡単にチップを張れるんだよね。
だから覚えなくてもOk!
最初からネイバーベットのテーブルがある機種を使えば問題解決だね!